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講座内容
法改正により残業代請求リスクが高まる理由、賃金体系等を変更する必要性
・2020年4月に賃金請求権の時効期間が2年から3年に延長され、今後は未払残業代の金額が1.5倍に増額
・2023年4月以降、残業時間が月60時間を超えた場合、割増率が25%→50%に引き上げ
・その他、リスクが高まっている理由・背景事情をもとに、賃金体系等を変更する必要性をわかりやすく解説
高額の残業代請求を受ける原因
・高額の残業代請求を受けた具体的事案、リスクの高い賃金制度、就業規則、手当制度、運行管理方法
歩合制を採用・維持して、残業代請求リスクを抑える方法
・残業代請求リスクを抑えた完全歩合制、就業規則の改訂、労働時間の管理方法
固定残業制を採用・維持して、残業代請求リスクを抑える方法
・残業代請求リスクの高い固定残業制の具体例、リスクを抑えた固定残業制日程(時間は全て13時30分~14時30分)・2021年11月16日(火)
・2021年11月20日(土)
・2021年11月24日(水)
・2021年12月2日(木)
以下に当てはまる方はぜひご参加を!
- 歩合制だが、就業規則のひな型をそのまま使用している
- 基本給以外に1万円以上の複数の手当を支払っている
- 固定残業制を採用しているが、超過残業代を払っていない
- ドライバーの残業時間が月60時間を超えている
残業代請求対策セミナーの様子
以前に開催したセミナーの一部を公開しています。